数え年と満年齢の違いと数え方は?

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神社やお寺などに行くと、ほとんどが「数え年(数え)」で書かれていて、
「自分は数え年で何歳になるんだろう?」と思ったことはありませんか?

数え年と満年齢の違いや数え方をご紹介します。

 

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数え年とは?


数え年(かぞえどし)とは年齢や年数の数え方の一つで、
生まれた時点の年齢を1歳、基点となる最初の年を1年として、
以降は元日(1月1日)を迎えるごとにそれぞれ1歳、1年を
加算していきます

例えば、12月31日に生まれた場合は、出生時は1歳で
翌日の1月1日に2歳となります

また1月1日に生まれた場合は、2歳になるのは翌年の1月1日になります。

これに対して、生まれた時点の年齢を0歳として、
誕生日前日の午後12時に加齢、加年する数え方を満年齢、満といいます

つまり、自分の今年の数え年は、元日から誕生日前日の午後12時までは
「満年齢+2歳」、それ以降は「満年齢+1歳」で計算します。

子供の成長を祝う七五三や長寿祝などは、この数え年を節目として
お祝いします。

ややこしいですね。

まだその年の誕生日を迎えていない場合は、満年齢+2歳
すでにその年の誕生日を迎えた場合は、満年齢+1歳で数えます。

 

ちょっと、わかりやすいですかね。

 

一周忌と三回忌


「一周忌」と「三回忌」も、ややこしいですよね。

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年忌法要は、一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌・十七回忌・二十三回忌・
二十七回忌・三十三回忌・五十回忌・百回忌がありますが、このうち
一周忌だけは「満」で数え亡くなった年の翌年に行われます。

一周忌以後は「数え」で数えます

「数え」の場合は、亡くなった年を一年として数えるので、
一周忌の次の三回忌は、一周忌の翌年に行われます

つまり一周忌、三回忌と、二年続けて、年忌法要が行われることになります。

 

厄年


また「厄年」も、満年齢ではなく数え年で数えます

男性の方で誕生日が来ると24歳になる年の場合、例えば誕生日が6月だと
すると、その年の元日(1月1日)になった時点ではまだ23歳ですね。

しかし厄年の場合は、年が変わった時点で一つ年をとったことになるので、
まだ誕生日はきていませんが24歳になったことになります。

そして厄年は「数え年」で数えるので、25歳となり厄年(本厄)の年齢に
なったということになります。

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まとめ


節分で豆まきをした後に、1年の厄除けを願って福豆を食べますよね?

そのとき、自分の年齢(数え年)の数だけ食べると、体が丈夫になり、
風邪をひかないという習わしがあるところもあるそうです。

数え年はなじみの薄いもののようですが、いろいろなところに残って
いるんですね。

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