キウイフルーツの栄養は?選び方や食べごろのポイントは?

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キウイフルーツは、甘酸っぱくて、種のところがプチプチしていて、
おいしいですよね。

輸入物をあわせると、1年を通して出荷されているので、あまり季節感を感じさせない果物ですが、国内で作られているものは、秋から冬にかけてが旬なんだそうです。

キウイフルーツの栄養成分や選び方、食べごろのポイントなどについてご紹介します。

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キウイフルーツの栄養成分


キウイフルーツには様々なビタミンやミネラルが含まれていますが、
特に多く含まれているのがビタミンCです。

これは、みかん約3個分にもなります。

また若返りのビタミンと言われるビタミンEも多く含まれています。

ビタミンCやEには、活性酸素を抑える抗酸化作用があり、抗ストレス作用、
美白作用、コラーゲンの合成をサポート
してくれます。

ビタミンCとビタミンEは、それぞれ単独でとるよりも一緒にとると相乗効果が高まって、抗酸化作用が強くなると言われているので、その両方を豊富に含むキウイフルーツはまさに理想的なフルーツと言えますね。

他にも、ポリフェノール葉酸カリウムカルシウムなども含まれています。

食物繊維クエン酸も豊富で、食物繊維は、みかん3個分バナナ2本分
同じ量になります。

食物繊維には、腸内環境を整えて便秘を予防・解消するだけでなく、体内の
有害物質やコステロールを排出する働き
などがあります。

さらに、キウイフルーツには、クエン酸キナ酸リンゴ酸など多くの有機酸が含まれていて、疲労回復や、鉄分・カルシウムの吸収を助けてくれます

様々な栄養成分を含んでいるキウイフルーツですが、薬のような効果が期待できるものではないので、過度に期待せず、偏った食べ方にならないようにしましょう。

 

キウイフルーツの選び方


キウイフルーツは好きなんだけど、固かったり、酸っぱかったりといった
「はずれ」に当たってしまうことありますよね?

そこで、大当たりのキウイフルーツを見抜く方法をご紹介します。

 

店頭に並んだキウイフルーツ、どんなものを選びますか?

なんとなく、形の丸いものや大きいものを選んだりしてしまうのですが、
ところがなんと、卵のようなまん丸なものより、形がいびつな、じゃがいものようなもののほうが、「当たり」に出会う確率が高いそうです!

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形がいびつなのは、甘みのもとになるでんぷんが詰まっている証拠で、木の幹に近いところにできる果実ほど栄養分がたくさん吸収できて、いびつな形になるまで膨れ上がるんだそうです。

 

キウイが硬いときは?


キウイフルーツは収穫後はそのままでは熟さないので、出荷前にエチレンという果物を熟しやすくする成分を使って人工的に熟させているのですが、うまくかかっていなかったりして「まだ硬い」というときは、

リンゴやバナナなどのエチレンを出す果物を用意して、ビニール袋に一緒に入れて室温で2~3日置く」と熟してくれます。

また、「キウイフルーツを軽くへこむくらいの力で机などに「ゴン」とたたきつける」と、それがストレスとなって、自らエチレンを出し、1週間ほどで熟します。

1個だけ「ゴン」とやれば、他のキウイフルーツもエチレンを吸収してくれるので、一緒にビニール袋などに入れて常温で保管すればOKです。

 

食べごろのキウイフルーツを見極める方法


では、キウイフルーツが完全に熟して甘くなったかどうかを見極めるには
どうしたらよいのでしょうか。

それは「タテ押し」をするとわかります。

キウイフルーツで一番最後に柔らかくなるのは白い芯の部分で、ここがやわらかくなったら食べごろのサインです。

花落ち(枝についていた部分)とお尻(果頂部)を指でタテに持って、軽く押してへこむようなら甘く熟しています。

耳たぶくらいの柔らかさなら、究極に甘くて最高の食べごろです。

※ゴールドキウイは、食べごろに熟したものが店頭に並んでいるので、追熟しなくてもおいしく食べられます。

 

お肉やお魚をやわらかくする


キウイフルーツには、「アクチニジン」というタンパク質分解酵素が含まれていて、肉料理や魚料理と一緒に食べると、タンパク質の消化・吸収が良くなります

また、肉や魚に下味をつけるときにキウイフルーツを一緒に漬け込んでおくと、酵素の働きで肉や魚がやわらかく仕上がります。

このアクチニジンは熱に弱く、加熱するとアクチニジンの働きが失われてしまうので、お肉をやわらかくしたいときなどは、加熱前の状態で使いましょう。

ゼリーを作るときなど、ゼラチンを使うと、この酵素の働きでゼリーが固まらなくなるので、気を付けましょう。

 

まとめ


キウイフルーツって、どうやって食べていますか?

多くの人は、半分に切ってスプーンで中身をすくって食べていると思うのですが、なんと、ニュージーランドでは、皮ごと食べるのが常識なんだそうです!

皮には果肉の3倍ものポリフェノールが含まれているので「皮ごと食べる」のは最も効率的に栄養を取り入れる方法なんですね。

でも、あの産毛は気にならないのでしょうか?
ぜひ今度チャレンジしてみたいと思います。もちろん、よく洗ってから食べます!

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